自分の自体を守る
自分で体をデザインする
産前産後・更年期の女性が
「しなやかに動きやすく、
自分の身体を知り、育てる」ための場所
理学療法士としての
医学的知識と経験を活かし、
お一人おひとりの骨格や
ライフステージに合わせた
ピラティスの指導を行います。
しなやかで動きやすい身体(flexflow)をつくり、
心身をリチャージできる拠点(base)でありたい。
そんな想いから flex flow base を立ち上げました。
flexflow baseは、フォームローラーを活用した
日本独自のピラティスメソッド
(functional rollar pilates)
だから...
☑レッスンだけでなく家でも実践できる
ピラティス専用マシン(リフォーマー)がないとできない動きではなく、家でも同じように再現できるレッスンを提供します。
☑ピラティス=スタジオだけの運動ではなく「続けやすい習慣」に
フォームローラーを使ったピラティスなら家でのセルフケアも簡単に行えます。レッスンで学んだ動きを自分のペースで続けることができるので運動不足の解消にもなります。
☑身体の変化を感じるには、やっぱり継続が大事。でも...
ピラティスを始めたけど続かなかったという経験はありませんか?フォームローラーを使えば家でも同じ効果を感じられるので継続のモチベーションにつながります。
自分の身体と向き合い、整え、育てる時間は、
これからの人生を支える土台となります。
一緒に、しなやかで動きやすい身体をつくっていきましょう!
疲れやすく、体力の衰えを感じ始めた頃に出会ったのが、フォームローラーを使ったピラティスでした。
ローラー1本でこんなに多彩なエクササイズができることに驚きましたが、それ以上に驚いたこと…。
それは、様々なトレーニングをしてもずっと改善されなかった自分の大きなお尻・もも張り・O脚・猫背 が改善されたことです。
さらに、ピラティスを続けるうちに効率よく体を動かせるようになり、無駄な動きが減ったことで 毎日の疲れにくさも実感するようになりました。
体力もつき、今では高校生・中学生の息子たちと一緒に登山を楽しめるほどに。
45歳を過ぎましたが、今の自分の体が一番好きです。
そして、ピラティスで身体の変化を実感した私が、さらに多くの人に伝えたいと思うようになったきっかけがありました。
その一つが息子の「腰椎分離症」という怪我です。
その怪我により、大好きな競技から離れなくてはならない姿を見て、
「怪我を予防することの大切さ」
を痛感しました。
また、臨床の現場では、もっと早くから正しい姿勢や身体の使い方ができていれば、手術を避けられたかもしれない方々を目の当たりにしてきました・・・
だからこそ、ピラティスを通じて
「痛みや不調を未然に防ぐこと」
「年齢を重ねても動ける体を作ること」
の大切さを伝えたい。
フォームローラーを使ったピラティスなら、誰でも気軽に始められ、日常の中で実践しやすい。
自分自身が変わったように、多くの人がより快適に、
より自由に動ける体を手に入れられるよう、
サポートしていきます。
「自分の体を自分で守れるように、自分の体を自分でデザインできるように・・・」
一度きりの人生。
元気に楽しく過ごせるように
一緒に身体づくりをしていきましょう!!
ー保有資格ー
理学療法士・ピラティスインストラクター
2002年、理学療法士(国家資格)を取得し、
総合病院に勤務。
病院勤務中に2人の息子を妊娠、出産。その際に切迫流産・切迫早産を経験。自身の体験を通じて、多くのママたちが 「無事に出産を迎えられるように」 そして 「産後は楽しく子育てができるように」 との想いが芽生え、産前・産後ケアに携わることを志し、知見を広げてきた。
医療・介護分野にて急性期から訪問リハビリなど幅広い臨床経験を積む中で、「悪くなってから治す」のではなく、「悪くならないように予防する」ことの重要性 を痛感。そこで、予防医療の一つとして、ピラティスを取り入れた運動指導を行うため、ピラティスインストラクターの資格を取得。
現在は、 産婦人科で産前・産後のケアを担当 し、mama care湘南では行政や子育て支援センターからの委託事業として、ママ向け講座を開催。さらに、「flex flow base」を立ち上げピラティスのレッスンを通じて、快適に動ける体づくりをサポートするなど多方面で活動中。
ー活動ー
・ flexflow base
・mamastyle+
・前田産婦人科
・mama care 湘南
息子2人の母
趣味:キャンプ、登山、ライブ鑑賞